uyota 匠の一手

月曜日が祝日で三連休の週末。今週は習い事なども休みで特に予定もない。寒い日が続く中、今日は大雨の日だった。気温は比較的暖かかったが、路面が凍結したりする危険があるので、今日は一日自宅で過ごした。

子ども達は本を読んだり、家の中を走り回ったり、レゴで遊んだりと思いのままに遊ぶ。飽きないように、暖炉に火を点けさせてやる。朝に一度火を点けた。寒いと言って、火の前に席を取る。しばらく経つと飽きて、また遊び始めた。ついでにおやつの焼き芋も準備。

餃子の皮があったので、餡を作り子供達にも手伝わせる。八歳の息子は結構器用に閉じることが出来る。先に水を塗ったり、後にやってみたりと試行錯誤をしていた。五歳の娘は、ペタペタと水を塗ったら、半分折り。水餃子と焼き餃子にした。子供達は焼き餃子の方が好きだった様子。

他にも、パンも焼いた。少し時間が遅かったので明日の朝ご飯。手で触ってもバターの多いパンは硬くはならない。バターをバターロールの様な感じで多めに入れて、機械を始める。ほとんどが発酵の為の待ち時間。夕食後に、自由にやらせる。顔や字を型どり思い思いに作っている。小型のオーブンで二回に分けて焼く。結局一時間以上パンで遊んでいた。

今日は久しぶりに外出しない、のんびりとした一日だった。