Work from home after desaster2010年03月19日 18時02分33秒

暴風一過で地域の被害もひどい。特に北部ニュージャージーの浄水システムは貧弱なので、今回も例に漏れず、辺り一帯の上水道は汚染されている。また、家の周りも停電で日常生活に多大な影響を及ぼしている。

月曜日。子供の幼稚園などの様子を調べると、電気も通っていない自宅よりもよっぽど環境がよかったので通園させた。水はボトル入りを持たせたが、園で購入済みとの事だった。

自分も自宅にいても何もできることも無いので、遅刻しながらも出社。自宅からログインして在宅で仕事をしてもよかったのにと言われた。が、停電とあってはそれも出来ない。しかし、今日は駄目だったものの、明日は外泊するので更に通勤が困難になるのが予想された為、火曜日はその言葉に甘えて出先から仕事をする事にさせてもらった。

どうも最近勤め始めたこの会社が、他の社の人の話だとこの様な在宅勤務を認める様になったのは、ここ一、二年のごく最近の事だそうだ。在宅勤務を好ましく思わない管理職なども見受けられるが、好運にも自分の部署の人達は好意的である。