Floppy Disk の鍵2009年02月05日 08時14分08秒

最近は使う機会もめっきり減った。しかし、それでもフロッピーディスクを使うこともある。

いつまで経っても、解決できない問題が一つあった。鍵の位置だ。どうしても覚えられない。シールを張ってあるディスクだったら何とか区別がつくが、それが無いと手も足も出なかった。ドアの鍵なら閉めるが、フロッピーディスクの窓は開いている時には書き込み禁止になる。逆だと覚えれば良いのだが、時間が経つと忘れてしまう。

今回ディスクを見ていたら、気が付いたことがあった。一枚の中に、プラスチック片が取り外されているのがあったのだ。もちろん書き込み防止のため。つまり、このプラスチックを外した状態と同じ形が、書き込み防止の位置になる。つまり、プラスチック片を外すと穴を塞ぐことが出来ない。プラスチック片が窓を閉めている時が、書き込み可だ。