.cvsrc の中身2009年01月15日 15時46分38秒

基本的にはこんな感じ。

% cat .cvsrc 
cvs -q
diff -u
rdiff -u
update -d

-q を cvs に付けないと、余計な出力が多すぎて動作が掴めない。時折、cvs -z9 も指定している環境もある。また、diff 系には -u を渡して、unified diff を使う。

update -d は好みによるところが大きい。人によっては -d の付く動作が嫌いだと言う人もいた。

.cvsrc は一度作ると長い間触ることがない。ふと、同じものを作る必要があったときに思い出せなくて困ってしまった。また、他の人に cvs の動作を見るように頼まれた時に、このファイルのせいで挙動が変わっているのに、すっかり忘れて困った事もある。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2009/01/15/4057931/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。