PAE カーネルを使うと drm-kmod が利用できない ― 2019年03月31日 13時38分09秒
しかし、Samsung RV515 はメモリを 4GB 程搭載しているので、GENERIC カーネルでは無駄が多い。そこで、PAE カーネルを作り直して入れる。その後の再起動で panic。
心当たりは大ありだったので、ローダでシングルユーザモードで起動し、kld_list="/boot/modules/radeonkms.ko" を無効化したら問題なく起動した。PAE はアドレスの使い方が変わるのでさもありなんと言ったところだろう。カーネルモジュールとしてベースシステムに入っている時の利点の一つ。
前回。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2019/03/31/9053706/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。