Solaris でメモリの利用量を記録する2016年08月24日 12時24分00秒

olaris C++ コンパイラがメモリ不足で落ちる時のエラーを調べるのに作ったスクリプト。
#!/bin/sh

CC=....

$CC $1 &

pid=$!
while ps -p `pgrep -p $pid` -o vsz
    do sleep 1
done | grep -v VSZ > $1.mem
CC にコンパイルオプションを渡しておき、$1 にてファイル名を指定している。ps -p で pid を指定して ps を行い、ps -o vsz にてメモリの利用量を表示する。

top でも見たり出来るが、記録をしづらい。また、表示プロセス数が多いと圏外にいってしまったりする。

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