台所の床を張り替え2014年09月17日 18時13分47秒

初夏の頃から台所の床が一段と変色していた。大雨の後から特にジメジメしていたので、大雨が壁の穴から入ってきて、床下に浸水しているようだった。

実は、春先から床の色自体はおかしくなり始めていた。大屋さんに連絡はその時に入れておいたが、特に無し。外から入ってきている雰囲気もあったが、雨が降らなくてもしみはなかなか消えない。食器洗浄機や排水口を疑ったりもした。しかし、排水口は目視できる漏れは見えない。食器洗浄機も見えるところではなさそうだった。

さて、今回は酷くなっていたので、帰国後に再度連絡。今度は迅速に対応してくれた。台所が面する壁と地面に隙間があり、そこから入ってきているとのこと。一日掛けて穴を塞いだ。そういえば、子供の頃によく見た、日本の建築は土台を建てた後に、高床式で若干地面から浮いて、一階が作られていた。床下を覗いたりし物だった。アメリカの建築はそんなものは無く、大体そのまま一階が土台の上に建てられ地面と同じ位置になるようだ。まあ、素人目なので詳しいことはよく知らないが。

さて、外部の工事に金曜日の丸一日かかり、月曜日に床の張り替えに戻ってきた。床を剥して張り直すのに丸一日。そして、その作業の最中に食器洗浄機などの様子も調べていた。底に穴が空いていて、即交換になった。どうも、原因は両方だったらしい。土曜日の夜に大雨が降ったのだが、今回は大丈夫そうだった。

作業が増えたので、更に時間がかかる。月曜日では終わらず火曜日も。火曜日は食器洗浄機を付け変え、さらに床の打ち付けを続けて、何とか作業は終わった。床は直った。

しかし、一度食器洗浄機を使ったらもう動かない。その一度も正しく終わっていなかったようだ。電源が入らなくなっている。もう一度見てもらわなくては。