娘の日本語も上達2014年01月04日 03時52分43秒

四歳になった娘の日本語も上達してきている。いわゆる幼児語もあるが、言い違い等も多いため解かり辛かった。三歳上の息子が一番の理解者で、よく通訳を頼んだものだ。

「す」が「ちゅ」だったり、発音がしっかりしないのは仕方が無いところ。「だいちゅき」だから可愛い部分もある。

厄介だったのが、「かみねい」。何時からだか覚えていないが、最初にそれが「かみのけ」を指すのを悟るのに一週間はかかったのを覚えている。最近は「かみねい」を聞くこともなくなった。

アルファベットの読み書きも習ってくる。書くのと一つ一つを読むのは結構良くできている。しかし、英語を喋るのは苦手なようだ。「I love you」とか「Hello」と幾つかは出来るが、その後は不思議な呪文が始まる。最近、何を言っているのだろうと思っていたが、本人は英語を喋っているつもりだった。