VOS C return v.s. exit2008年02月16日 18時16分59秒


!display_line (command_status)

で最後に実行したプログラムの返り値を調べることが出来る。

UNIX 環境では、この返り値は main 関数の return の値でも exit 関数に渡した値でも、どちらでも $? で調べられる。どうも、VOS では exit 関数でしか、受渡しが出来ないようだ。

return 1 でも return 2 でも、(command_status) が 0 のままなので、おかしいと思ったら return が使われているところだった。exit に変えたら、期待通りの値に変わった。