タイヤ交換: uyota 匠の一手

まだ、もう少しぐらいは大丈夫そうだが、これからの時期は雪も降り始めるし、路面に水溜りがあった場合は凍結する。それに、そのぐらいの寒さになってからでは到底、交換作業などはできない。

タイヤのゴムの交換は初めて。取り合えず、後輪をギアごと外し、パンクの修理の要領で、空気を抜いてタイヤを外した。反り返るようにして丸められていたタイヤを普通の向きに伸ばしながらつけるのに少々手間が掛かったが一時間ぐらいで作業を終えることができた。

その後、タイヤのつける向きが逆だったために付け直す手間で、更に三十分ほど余計に掛かった。箱を読んでも付ける向きが書いておらず、仕方が無いので、箱の写真を参考に付けたのだった。しかし、しっかりタイヤがはまっているかを回転させながら点検していたときに、黒いタイヤに目立たずに書かれていた回転方向を見つけたのだった。

近所を簡単に走った感じでは特に問題はなさそうに見える。