ChatGPT は文書作成に便利 ― 2025年04月08日 12時07分03秒
文章は Markdown 形式。個人的には、Markdown 形式はとても質素で簡単な短文を書くのには良いと思っている。しかし、ちょっと読みやすいように書きたくなると、痒いところに手が届かない使いづらい書式。赤や黄色で強調したいところだ。太文字、斜文字はサポートされているが、独自構文なので書くたび、見るたびに検索が必要。HTML で追加記述も出来るが、それはそれで本末転倒。
そんなわけで、Markdown でとても読みやすい文章を書くのは若干苦手かつ、億劫。
最初は、文の内容のみの推敲を頼ろうと思ったが、出力を Markdown 方式にすると、ChatGPT は絵文字や強調などを入れつつ、読みやすい文章を返してくる。文章自体もどこからかに雛形がありそうな雰囲気があるが、どこか他で見たことのあるような読みやすい英語を返してくる。
下書きを ChatGPT に渡して、文章の再構成をさせるのに適している。時折、文章を書き換えて意味が変わってしまうので、全文査読は必須。
CoPilot でも文書の整形を試してみたが、こちらは人が書くような平べったい文書。CoPilot はコードを書く時のお供に良いが文章の推敲には向かないとの前評判の通りだった。
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