自転車のタイヤを交換2014年03月13日 14時10分54秒

ここ数日、パンクが連日続いていたのでタイヤを替えた。タイヤよりも、チューブをリムから保護するリムテープが割れていたのが原因だとは思う。

数日前に、また大きくパンクしてしまい、交換の時にこれが割れていたのが見えたのだ。テープとは書いたが、元もと入っていたのはプラスチック製のものだった。これが若干尖っていたので心配だったが、何とか乗りこなせた日もあったので、もう少し延命できるかと期待したが。手動ポンプで空気を入れて凌いでいた時は、タイヤが重いがパンクはしなかった。空気を規定通り入れると、百メートルも行かずにパンクする。

何とか時間を作って、リムテープとタイヤを買ってきた。タイヤも擦り減っているので、一気に両方とも交換。

リムテープには穴が空いていたので、空気入れの穴に合わせて、リムを一周。思ったよりも粘着力は無い。ガムテープの方が接着力は上だと思う。その後、タイヤをはめて、チューブを潜り込ませる。その後、タイヤを本体に戻した後に空気を入れる。

一日乗ったが、漕ぎ心地が軽くなり、スピードと距離が出るようになった。空気圧が低いと重くて疲れる。これで、パンクが止まると良いのだが。