手持ち花火 ― 2010年10月07日 00時41分22秒
十月の初頭での花火。季節外れもいいところだが、残暑の所為で夜でも外はまだ暖かい。祖父と祖母が準備してくれていた。花火の火は危険だから気を付けるようにと注意を促がした後に始めた。
普段は経験できない、光と音でずいぶんと興奮した様子だった。最初は花火に火を着けるのに手間取っていたが徐々に上手になっていった。
少々驚いたのが、線香花火を気に入ったこと。自分の子供の頃も含めて、子供は派手な方が好むと思っていたが、線香花火も気に入った様子だった。着火に失敗し、すぐに落としたのは一度だけ。他は比較的、長く持ち続けることができた。微妙に手が揺れているので、長くは持たないが、線香花火は一通り終わる。
最近のコメント