uyota 匠の一手

さて、相変わらず金曜日の夕方の China Town Bus は混んでいる。乗り込むのも大変だ。着いた順に並んでいるのではなく、バスが到着した時に、入り口に駆けつけていった順になる。どれだけ待っていようが関係ない。

そのため、荷物を持っていると極めて不利になる。荷物を載せるために車体の中央に行かねばならず、荷物搭載口が開くのを待たなくてはならない。荷物を載せる頃には既に満席になっている。

そして、バス停で待つこと二時間。やっと乗ることが出来た。しかし、今回のバスはちょっと様子がおかしい。どうもトンネルの中でエンジンが何度も止まった。トンネルを出ると、そのまま停止してしまい、代えのバスを待つことに。結局代えのバスが来て乗り換えるのに二時間近くが経過してしまった。

China Town Bus のバスは汚いが、時間指定での予約が必要無いので大目に見ていた。しかし、今回の不良は命の危機を感じた。また、時間も四時間以上無駄にした。恐らく今後 China Town Busを乗ることは無いだろう。