X と 仮想ターミナルを切替えると一時カーネルの処理が遮断される様だ2023年02月08日 12時36分31秒

現在 FreeBSD 12.4-RELEASE と 13.1-RELEASE を併用中。しかしこの問題はかなり昔からあると思う。

普段は起動時にコンソールで起動。XDM 等は使わず、startx で X は起動する。大体 X を起動するが、昔からの惰性と繋ぐ機器によって、構成を若干替えるので、コンソールで行ってから X を始動する。

さて、作業中に X と 仮想コンソールを Alt-F キーで切替える事がある。特に、X から仮想コンソールを切替える時に時間が掛かる。仮想コンソールから X に戻る時は若干速い気がする。感じとしては、キーボードを押してから、一息待ったら画面が変わる感じ。

この切替え時に、何かをダウンロードしていたりすると時おりファイルが壊れているのに気が付いた。常に壊れるわけではない。滅多に起きないようだが、それでも壊れる事がある。頻繁に起こるわけではないのでなかなか気が付かなかった。

時おり、buildworld 等で、壊れている気配のあるオブジェクトファイルがあるが、それも仮想コンソールと X の切替えが怪しいと思っている。

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