俎板に鉋をかける ― 2022年11月05日 11時34分59秒
アメリカの俎板は、大体二種類。まず、一番多いのがプラスチックかシリコン系。プラスチックやシリコン系は滑べりやすいのと、板が固く包丁への跳ね返りきついので、あまり好きではない。シリコン系だと薄いものもあるが、今度は薄すぎて下が痛むのでタオルか他の俎板を挟むので二度手間。
また、木製の俎板もアメリカには存在する。木製の俎板もアメリカでは固い木を使い、またニスなどで表面が固められている事も多い。固い俎板は滑べるのと跳ね返りが同じくきつい。
そんな事で、自分が使っている俎板は日本製。軟らか目の木製の俎板を愛用している。
この俎板は包丁よりも少し新しいはずだが、十五年ぐらい使っている。
最初の二、三年はそのまま使っていたが、傷が目立ってきたので、鉋をかけて削るようになった。
現在の表面は半年以上使った様子。何時鉋をかけたか覚えていないが、八ヵ月ぐらいだと思う。
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