一斗缶でストーブを作る実験2022年04月23日 12時41分18秒

一斗缶ストーブ実験
一年前になるが、一斗缶があった。火遊びが好きなので、ストーブを作れないかと実験。

上側を切り開け、薪の入口用に。下は穴を開けて通気孔。それを横にして、木を入れて火を点ける。

一斗缶は薪をくべるのは小さすぎて無理だった。入るのは小枝ばかり。火を点け、大きくなると缶から蒸気のようなものがたっているのが見えた。缶に塗ってあった塗料だろう。二度目の燃焼実験からは出なくなった。

取り敢えず、一回詰めた小枝を燃やすのには使える。しかし、口が小さく、追加で入れるのは、中の枝につっかかって難しかった。また、小枝なのですぐに燃えてしまい、なかなか火が持たない。また思ったよりも中の灰が取り出しづらかった。

一斗缶は薄いので、何度かの燃焼実験後に穴が空いてきて長持ちしなかった。

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