娘が日本語学校の初等部を卒業2022年03月13日 12時38分13秒

土曜日の十二日に娘が日本語学校を卒業した。初等部で小学生。途中で何度も止めたいと言いながらも、最終的に六年生まで頑張れた。

大体、十五人ぐらいで一年生が始まり、毎年毎年少なくなっていく。転勤で引越しして行く人達は毎年の様にいて、近くに引っ越してきたからといっても転入して来る子どもの方が少ない。また、進級していくと、現地校の学校の負担もあり止めていく。最終的に、一年生から一緒だったのが娘も含めて二人。途中で転向してきた子が三人。

ここ二年間は新型肺炎の流行で、色々な行事が制限されていた。その為、就学旅行等が無くなり、残っている写真の数も少ない。それでも今年に入って、対面授業が再開し、学校では仲良くやっていたようだ。

娘は座学の授業はあまり得意ではなかった。嫌々ながらも、宿題等を継続して頑張る事はできた。六年間頑張ったかいがあり、苦手だった教科もだいぶ克服した。