MacOS がカメラを認識しなくなったので、更新と再起動2020年11月30日 03時16分48秒

システムの更新が出始めて一ヵ月程経つ。そして、週の頭ぐらいからMacOS のカメラが認識されなくなった。そこで、システムの更新をしつつ、OS を再起動することにした。

前回 MacOS を再起動したのはほぼ一ヵ月前。あまり長く使えなかった。前回 OS の統計を記録したのは六月。今回のほぼ一ヵ月での、ディスクの読み出しが、約 2.79TB。書き込みは約 2.91TB。家庭での無線 LAN の利用が新型肺炎で大幅に伸びて、受信が 47.18GB で送信が 12.31GB。 前回の二ヵ月間と比べると半分よりも若干少ない程度だが、利用状況はほぼ一定している様だ。。

万を辞してシステムの更新を行ったが、再起動が始まらない。どうも Safari の更新だけで、再起動は必要なかった様だ。

この更新で気が付いたのは、タブが大量にあると、ページの題名を表示しないでロゴだけを表示するようになったこと。この変更で、タブがとても使いづらくなった。幾つも並んでいるページの区別が付かなくなった。ページの題名だけでも、現在利用中のページはほぼ区別が付いていた。しかし、ロゴだけになってしまったので、もうページが目視だけでは区別が付かない。その為、あちこちにマウスを動かし、題名がポップアップで出て来るのを待たなくては行けない。とても作業効率と利便性が低下した。

さて、カメラが動かないのは変らない。再起動する。再起動後にはカメラも動くようになった。

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