仮想環境の FreeBSD を再構築中2020年11月04日 11時28分06秒

FreeBSD 12.2-RELEASE が出たのと、最近 MacOS 上の VMWare のファイルの名前と、仮想環境の名前の不一致が激しくなってきたので、環境を作り直すことにした。あと、Linked Clone として作ったが、元のファイルとの解離が激しいので、Full Clone として、完全離別させたい仮想環境もある。

ながらく使っていた環境名の、FreeBSD12.1-STABLE が実質、 FreeBSD 12.2-RELEASE。FreeBSD 12-STABLE と名付けられていたのが、何らかの手違いで、実は 12.0-RELEASE が入っていたり等、混乱の原因だった。VMWare で仮想環境の名前を変えても、MacOS 上のファイル名は変わらないままなので、何度か変更を繰り返した後に、どのファイルがどの仮想環境だか判らなくなってしまっていた。

MacOS には SSD が使われているので、仮想環境の複製は 500MB/s で進むので、 その点は楽。FreeBSD 12.2-RELEASE のリリース前の環境を破棄したので、丁度大量のディスクを一気に開放した為に、作業の領域が作れた。

この使い方を振り返ってみると、OS として使うのは FreeBSD。MacOS から仮想環境として、簡単に複製したり、スナップショットで自由に過去の時点に戻れる、VMWare との環境が気に入っている。