ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州へ来た時の自宅待機を対象の州が拡大した2020年07月02日 12時14分40秒

ニューヨーク州やニュージャージー州等の新型肺炎の感染は大分改善した。しかし、アメリカではまだまだ大規模感染の真最中。二、三週間ぐらい前から出されていた、ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州での隔離政策の実施対象の州が増えた。対象の州から移動して来た場合に、十四日間の自主隔離の対象になる。違反者は初回の二十万円から三度目の百万円規模の罰金の対象になる。

隔離対策の対象となる州は、カリフォルニア、ジョージア、アイオワ、アイダホ、ルイジアナ、ミシシッピ、ネバダ、テネシー州だった。これに加えて、アラバマ、アーカンソー、アリゾナ、フロリダ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、テキサス、ユタ州が追加された。