xterm を起動してその中で vi を起動する xvi スクリプト2020年06月26日 11時59分08秒

基本的に vi 使い。しかも、古いバージョンが基の vi ユーザ。vim の leagcy モードだと一部のコマンドの動作が非互換なので、一昔前は vim に編集内容が壊されて、困る程のかた。最近は Linux も使わなければいけない状況があって、流石に vim の非互換動作の対策と対処も行える様にはなったが、なかなか指は馴染まない。

前置きは長くなったが、そんな vi ユーザが使っている、xterm を起動してそのまま vi を起動するスクリプト。意図的にファイルを別画面で開いて見比べたり、一気に大量のファイルを目指点検するときに重宝している。

sh 系だと、.shrc 等でシェル関数として定義できる。

function xvi
{
  xterm -title "$HOSTNAME $*" -e vi $* &
}
function で関数を定義。おまけで、ホスト名とファイル名を xterm のタイトルに使う。

csh 系だと、関数が作れないので、実行形式の xvi ファイルを ~/bin に置く。

#!/bin/sh

xterm -title "$HOSTNAME $*" -e vi $* &

普段から仕事で愛用している型なので、再度自己検索様にメモ。

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