MacBook に USB を繋げるとシステムが一時停止する2020年04月14日 12時09分45秒

MacBook がまだまだ連続動作中から、まだ一時頻繁にあったスリープからの復帰の失敗に遭遇していない。その為、現在では読み出し 18TB、書き込み 19TBぐらいになっている。

しかし、その間にメモリの利用が増えに増えて、現時点で 16GB の物理メモリ搭載ので、13GB が利用中、2GB がキャッシュファイル、12 GB のスワップになっている。更に圧縮されたメモリが 2GB と 5GB の間を行ったりきたりしている。

USB キーボードや USB マウスを抜き差しすると、これらのスワップファイルが一気に読まれて、そこからスワップの書き出しとメモリの圧縮が始るみたいだ。長らくの間、MacOS の反応が無くなる時があるので、注視していたが、USB の脱着が原因だった。物理メモリが半分の 8GB ぐらい空いている時は、少しマウスのカーソルが回転する程度で済んでいる。しかし、メモリ食いのプログラムが起動中だと、五分から十分ぐらい操作不能になる。

不幸中の幸いとしては、このような状態になっても再起動に陥った事がないことだ。画面が数分間無反応でも、信望強く、電源スイッチを押さずに待っていれば、OS 自体は復帰する。ただ、WiFi 等の接続などは切れるので、ネットワーク依存のプログラムは止まってしまっている事が多い。

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