VMWare の方が実は Parallels よりも Windows も早いようだ2019年09月27日 11時20分04秒

ここ数日の試用ではParallels の方が VMWare よりも早く Windows を動かせると思っていたが、実はハイパーバイザーが大きく影響していた。

VMWare もハイパーバイザーを有効にすると、体感で二倍から三倍ぐらい早くなった。仮想環境は仕事用だったので、会社に提供された物だったのだが、VMWare ではハイパーバイザーが無効に、Parallels の方は、ハイパーバイザーが有効になっていたのが、配布された仮想環境での最初の体感速度の大きな違いになっていたようだ。他から手に入れた Windows の環境のハイパーバイザーの初期設定がどうなっているかは、知らないが点検する必要はあるだろう。

Parallels もハイパーバイザーを切ると、VMWare よりも遅くなる。これらを総合すると、同じリソースの割り当てだと、VMWare の方が両方とも早いようだ。

まだ、Parallels で試していないのが、ハイパーバイザーが二種類あること。「Apple」と「Parallels」に選択肢があって、どちらの方が良いのか試してみたいと思っている。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2019/09/27/9158314/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。