タイヤがパンク2019年02月16日 12時00分25秒

朝の自転車通勤中にタイヤがパンクした。金曜日は朝から摂氏五度ぐらいの暖かい日だった。急にペダルが重くなり、自転車の速度がみるみる落ちた。今回は大きな穴な様で、すぐに気が付き、百メートルも持たない程。ほとんどのパンクは小さい穴が空いて、空気が抜けるのに半日はかかるので、帰りに駐輪場で見付ける事が多い。

暖かかったので、チューブ交換の作業は楽だった。チューブを外し、空気を入れて穴の空いた場所を探す。チューブの穴の場所を頼りに、タイヤを観察。しっかりと、パンクの元になった原因を取り除いておかないと、新しいチューブもすぐにパンクする。

今回はレモンの種の大きさのガラスがタイヤから出てきた。パンクがしずらいタイヤを使っているが、中央の厚い保護部分を貫き、外側から中の繊維が見える程。

作業には三十分ぐらいかかった。そろそろ替えのチューブがそこをつくはず。また、いくつか準備しておかなくては。