MacOS が更新に失敗し続ける2018年12月09日 14時06分52秒

MacBook が更新に失敗し続けて災難な週だった。始めは、木曜日の Safari を更新したいと言うので、続けたところ再起動が必須と出てきた。再起動すればすぐに使えるかと思えば、インストールに失敗したと出てきた。さて、選択肢は、シャットダウンか再起動。つまり、コンピュータは使えない。そうなると、再起動し続けること、一時間以上。途中で回数を数えるのは諦めたが、片手では効かない程再起動しなおした。さて、やっと何とか起動して、地獄のソフトウェア更新が終ったと思ったら、今度は OS をアップデートしたいと言ってくる。Safari の時に、散々 OS のアップデートをしています。また失敗しましたと繰り返したのに、まだ更新が終っていなかったようだ。

既に、マッキントッシュの信頼は地の底に落ちているので、取り敢えず消えてしまったら一番困るものを、外付けのハードディスクにバックアップ。時間に余裕のある週末に作業を始めた。

今回も案の定更新に失敗した。今度は再起動をし続ける事二時間。エラーメッセージを途中で軽く見ると、ディレクトリが存在しない為に失敗しているようだ。回避策はなく、対応策はひたすら試し続けることの様だ。なぜだか、十回以上繰り返したら、問題部分をすり抜けたらしい。