FreeBSD 12.0-BETA では 11.2-RELEASE の seamonkey が落ちる2018年11月30日 12時05分07秒

FreeBSD 12.0-RELEASE も近付いて来ているので、11.2-RELEASE と 12.0-BETA を併用して使っている。最近になって、ウェブブラウザの seamoney でタブを乱用するようになった。タブを開いたまま終了し、次の起動時には以前のセッションのまま起動している。同じページがすぐに必要になることは内ないので、セッションの復帰は一つずつの設定だ。

どうもこの、タブの量の所為だか、セッション保存の利用方法の所為だかで、自分のユーザアカウントで seamonkey が落ちる。一度、起動途中に落ちて、次の起動時に、セッションを復帰を試みるとまた落ちる。その後の、起動は既に全てのセッションを失っているが、これも起動に失敗して落ちる。

ただ、他のユーザでログインして使うと、問題なく使えてはいるようだ。12.0-BETA を 11.2-RELEASE の ports を使うと、互換が壊れているのかも知れない。truss 等を簡単に走らせてみたが、簡単に分かる物が原因ではないようだ。