uyota 匠の一手

またまたまた雪。何個またを続ければ良いかわからなくなった。今日も三十センチから四十センチ位の雪が積もった。

北米では氷点下の気温が低い日が続き、降った雪が融けずに、また大雪に見舞われて、ニュージャージーは雪で埋まっている。それに引き換え、昨日の時点でミッドタウン等のニューヨークの繁華街には雪はすでにない。マンハッタン中央部のセントラルパークには、ニュージャージー同様積もっているが、雪はどかされ道はしっかりと出来ている。

今回の雪は朝方は気温が若干低かったのでサラサラの軽い雪。多いところでも十センチ、風に吹きとばされて積もっていないところは五センチ位だった。そこで、仕事前にさっさとどかしておいた。しかし、気温が上がり昼までに降っってさらに二、三十センチ積もった。こちらの雪は重く、しかも厚め。昼過ぎに、一時止んだので子供達を連れて雪掻き。子供達も手伝ってくれる。その後、各々に遊びだし、昼休みも終わり妻と交替。その後、ある程度遊んだ後に帰ってきた。

午後は雨に近い降りで、ある程度雪が融けているみたいだった。子供達の就寝時間の八時半には雷も鳴っていた。娘は恐いと言う。夜にもうちょっと片付けておく。この様子だと、下水道が凍って水が流れないというと事もありそうだ。