find で -perm を2013年09月27日 15時57分48秒

find コマンドは無くてはならない存在だ。あれこれとたくさんの引数を処理して、あれやこれやと大忙しだ。特に良く使うオプションは、-type でのファイル型の指定と -name での名前の指定。

そんなに滅多に使わないが、ふと便利なオプションに -perm がある。名前の通り、ファイルを探すのにパーミッションを指定するのだ。そして、! で否定も出来るので更に幅が広がる。

が、混乱しやすい。特に ! と共に使っている時に、何をやりたいのだかが、こんがらがって分らなくなったことも。何もそんな人は自分だけではなかったようだ。 find コマンドであるパーミッションのファイルを探すにて、ファイル名をパーミッションの番号を用いて付けて、分りやすく紹介されている。特に ! と共に使うときに解りやすくて良い。