自転車を修理に出すとき ― 2013年09月19日 12時59分02秒
本格的にレースをしたりする人が多いみたいだ。そんなわけで、結構高い機種が多い。あれこれ見ると、$2000 ドル以上する自転車が半数以上だ。探せば $500 から $600 ぐらいも何台かある。$800 ぐらいの予算になるとそれなりに選択肢が広がり始める。盗難が頻発するニューヨークに乗り付けるのに、あまり高い自転車は欲しくない。
ニューヨークは坂道も多くブレーキもすり減る。半年に一度は替えている。また、一日約三十キロを毎日通勤で走るので結構自転車も痛む。今回は、痛んで半分ほつれていたギヤのワイヤに物が当たってしまい切れてしまった。少し前に、ブレーキを替えたばかりだったのに、また持ち込み。
ここに修理を持ち込んだら、待っているからと言ってすぐにやってもらった方が良い。置いていけばやっておくと言われて、何度か預けたが十中八九終わっていなかった。今回も同じく。そして、取りに行った時に、今から十分、二十分で終わるよと言いながら始める。それなら、業々置いて行く必要もない。最初から待った方が往復の無駄が省ける。
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