深夜三時の帰宅2011年03月19日 01時39分42秒

先日起きた日本の大震災で、現在勤務先の会社でも対応が必要とのことで、急遽駆り出された。主な内容は現在の居場所の確認と連絡先の点検だったが、時差もあり深夜過ぎまで残った。

帰宅するときには既に深夜三時過ぎ。タクシーが出た。ニューヨーク、マンハッタンから自宅まで。流石にこの時間は空いていて、高速道路を一気に飛ばして行く。もちろん、違反的な意味ではなく。町中での信号待ちが長く感じられた。所用時間を計ってみると、乗ってから下りるまで二十分。それを考えると自転車で五十分はかなり早い。距離は十マイル。

子供達は妻と仲良く就寝できたようだった。これだけ遅くなったのは流石に初めて。