永住権を申し込んだ時の広告2010年06月01日 07時11分40秒

永住権を申請する為の Labor Certification を申請するために新聞に出す広告の下書きが出てきた。なお、雇用を通して永住権を取得している。

現在は、PERM と言われる審査期間の短い方法に切り替わっていて、古い方法で申し込むことは出来ない。新しい方法だと半年から一年ぐらいで取れるらしい。古い方法だと最低は五、六年はかかり、長い人だと十年はかかっていたらしい。

私は古い方式だったので何年もかかった。雇用を通して取得する場合は他にアメリカ人の適任者がいないことを証明しなければいけない。そこで、広告をだし、人材募集を行なう必要がある。

以下のがその時の下書き。これが実際に出たのか、少し変更されて出たのかは覚えていない。実際に他の追加人員も探していたので複数と出ている。

... has multiple openings for Programmer/Analysts to design, develop, and test programs for business & technology applications on Sun/Unix platform. Applicant must be strong in "C" language (3 years plus) and have real-time or transaction processing experience. Experience in TCP/IP Socket programming. Bachelors in Computer Science or related field and 3 years of applicable job experience required.

この募集自体の役職が必要とされている経験は、実はかなり低い。しかし、実際に送られて来て、書類審査だけで落とされた履歴書の山を見ると、かなり厳しいようだった。百人位は落とされていた様子。また、記載する経験を高くしようとすると、今度は自身が当てはまらなくなる矛盾が生じ、結構難しい。

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