他部署から熱烈な勧誘2009年12月03日 12時17分05秒

まだ正式にな社員にはなっていないが、その運びは現時点でほぼ決定的。後は形式上ではあるが、書類を終わらせるのが心の中では最終的な目標。

雇用にあたって、最終的に経歴の審査がされたらしい。審査と言っても堅苦しいものでなく、以前にどのような業務に着いていたからといった感じだ。前職は、証券取引所での取引システムの開発だった。

それ以降、他の部署から移転の誘いを受けている。現在まで所属していた場所は債券を中心とした部署。そこから株式取引を主体とした部署への転入を誘われている。

今回の契約社員の期間を通して改めて感じたのが、プログラムの開発は処理言語系を扱えるだけでは足りなく、業務の知識が必要不可欠だと言う事。プログラムが読めればそれぞれの行程は追えるが、業務知識が無いとその各々が本当に正しい事をしているのかが判断できない。私個人としても、また雇用側としても何年も働いて知識のある業務に着いた方が、お互いの利益になる。その為、部署の移動はほぼ決定的だ。