煌々と輝く月明りの下で ― 2008年04月24日 16時22分49秒
昨日は良く晴れた良い夜だった。恐らく三時過ぎから四時ぐらいの間だろう。深夜にふと黒い影が立ち上がったのだった。煌々と照らす月明りを浴びて、覚醒したのだった。家の子供が…。十八ヵ月の幼児と言うよりも狼男の様な強さだった。
子供は毎日八時に就寝なので、それなりに寝てはいるが、まだ寝た足りない。頭を撫でたり、体を撫でたり、背中をトントンと叩いてあげても寝つけない。布団の上を歩いたり、遊んでとせがんだりで大変だった。寝惚け眼で付き合ったが結局六時を過ぎても駄目だった。
そのうち、ご飯を食べに行こうと言い出した。もう目が覚めてから随分と経つのでお腹も減ったのだろう。簡単に、準備して食べさせた。食べ終わって歩く様子を見ていると、ふらふらしている。眠いのが一目瞭然だったので布団に連れて行き、無理矢理押しつける様にして眠らせた。明るい時に眠らせようとすると、激しく抵抗するが、しばらくして眠りにつくと良く眠る。昼寝の時は嫌がっても、強引にする必要がある。
とにかく、今日は寝不足で辛い。
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