WITNESS と INVARIANTS を無効にした後に2007年03月01日 15時10分25秒

時折、デバッグ用のこれらの OPTIONS を有効にしたり、無効にしたりと変更することがある。

WITNESS や INVARIANTS を有効にした時に問題に当たったことはない。システムは遅くはなるが他に実害は無かった。

しかし、WITNESS や INVARIANTS を無効にした後の buildkernel での Makefile は正しく、依存関係を解決していないように見える。これらをコメントアウトした後のビルドが、綺麗に終わった記憶が無い。何かしらの、witness 等のシンボルが解決できずに止まってしまい、NO_KERNELCLEAN と NO_CLEAN を無効にしてからビルドを再開している。

これは、ただの経験上からの話であって、実際に Makefile が正しく書かれていないかは調べてはいない。また、詳しい記録など取っておらず、記憶を元にしているので、確証はない。ただ、昨日も WITNESS を無効にしたら全てを削除したのは確かだ。

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