OTC での Intraday Listing2016年11月23日 12時56分12秒

最近ぽつぽつと、日中の取り引き時間帯に登録される銘柄がでている。その日のうちに、取り引きできるようになった銘柄は Daily List - Additions は確認できる。

OTC なので、Over-the-Counter-Equities の方だ。

NYSE の珍しい銘柄2016年05月24日 12時02分21秒

ニューヨーク証券取引所では、取り引き値を見ることが出来る。USBpD.CL が珍しい銘柄。UBS 銀行の D クラス優先株で償還が宣言された事を示す。

最初の三文字が USB 株を示し、小文字の p にて優先株を示す。その後に続くのが株式内でのクラス。優先株内でも幾つかに分かれることがある。そして、償還がされるとその後に .CL が続く。

NYSE と取り引きをする場合は、このややこしい書式に沿って、正しくティッカーを送る必要があり、間違えると拒否される。

OATS 銘柄2016年05月21日 14時44分08秒

OATS にて決裁をする銘柄。分かりやすく言えば、アメリカ内で上場している証券の銘柄の一覧。NYSE を筆頭とした各証券取り引き所と NASDAQ の物が全て記載されている。毎日更新される。

アメリカの証券銘柄の記述法2016年04月02日 12時41分10秒

日本の株式取り引きには、各会社毎に割り当てられた四桁の数字を用いて、株式の売買を行う。アメリカは、ティッカーと呼ばれる、アルファベットの記号を割り当てて、各社の株式を表記する。

日本のような数字式は、機械的な取り引きには便利で、決算などの自動処理にも扱いが楽。

アメリカのティッカー式は、各社が各々に自由に選べる。証券取り引き所上場のティッカーは一文字から三文字。NASDAQ 上場のティッカーは四文字と五文字。空いてさえいれば、自由に選べるのでほとんどの会社は社名を略した文字を選ぶ。時折、ブランド名を関したもの等も見掛ける。

こちらの利点はティカーを覚えやすいのと、各会社の連想がしやすいので、人間には親切。しかし、ニューヨーク証券取り引き所が優先銘柄等の表記方法を付加的にティッカーに記述する方式を取り、その自動化部門の別会社の SIAC が複数の形式を制定してしまった。決裁の報告をするトレード上での表記と売買気配の配信をするクオート上での表記が別になっている。

例としてあげると、AA が一般銘柄の会社の優先株は AAp となる。こちらはクオートの形式で、売り気配買い気配を受信するときの記述になる。売買を成立してそれをニューヨーク証券取り引き所に報告する時は、AA PR となる。同一銘柄なのに表記が違うので、逆の場面で使ってしまったり、集計を取るときに別銘柄として扱ってしまったりと、経験不足の人達が一通り犯す間違いだ。

同時に幾つかの付加属性がつくと、その順番なども決まっていたりして、結構厄介になる。NxCore Symbol Suffixes のサイトに比較的分かりやすく書式表が載せられている。

NYSE と NASDAQ で取り引きされている株式2015年11月02日 15時07分49秒

アメリカの株式市場で取り引きされている銘柄は OATSReportableSecurities-SOD.txt に毎日更新されている。新しく上場したり、変更がなされると変わるので、ファイルはほぼ毎日変わっている。

NAV ティッカーの例2015年08月14日 10時47分51秒

NAV ティッカーだが、物によってはそのもののティッカーが存在することも在るようだ。

JMLP は XJMLX が NAV ティッカーだ。

NAV ティッカー2015年08月05日 12時21分17秒

NAV ティッカーとは平たく言えば、ETF の現在の価値を表すティッカー。ETF は元々、幾つかの銘柄を信託の様にまとめて取り引きできる様にした物なので、そのもの自体が存在しない。そのため、取り引き期間中に、元になる銘柄の価格の変動に応じてその価値も変動する。それを数値化して、普通の株式銘柄のように値段を配信しする時に使われる表記が NAV Ticker となる。

Finding ProShares Intraday Values にて詳しく、また分かり易く説明されている。

What Are Intraday Values?

An ETF's intraday value (also abbreviated as IOPV or IIV1) is an estimated fair value of its holdings based on the most recent prices of its underlying securities and other assets. Intraday values are typically updated every 15 seconds and should closely approximate the net asset value (NAV) of an ETF throughout the trading day. ETF intraday values are calculated by an exchange (e.g., the NYSE Arca) and are distributed through quote services.

NYSE が落ちていた2015年07月09日 12時13分06秒

今朝、NYSE が取り引き開始から早々に落ちていた。NYSE は問題を起こさないことで有名で、安定性には定評がある。ここまで長く落ちていたのは、仕事に就いてから始めて。アメリカ七月八日の取り引きの事。

表に出てこない裏方の問題だと、幾つかあった。今とは違う仕事で違う場所に住んでいた昔の話。十年位前の話になるが興味深かったのは、ティッカーを間違えたので、昼間の取り引き時間中に変更したいと言うのが一件。市場取り引きが活発で、個々の注文の大きさが小さくなり、取り引き数が増えため、クォートに付いている連番の認識番号が足りなくなり、日中に一度ゼロへ解除しないといかなかった時などもあった。

決済の行われない証券取り引きの日2014年10月19日 14時25分45秒

先日の十月十三日の月曜日はアメリカはコロンブスの日だった。祭日ではないのだが、銀行や学校など多くの期間が休みになるがその他の企業などの多くは休まない日。十一月十一日の復員軍人の日も同じ様な祭日になっている。

金融取り引き機関にとっては、また稀有な日となっている。この両日は、証券取引所は開いていて株式の取り引きは出来るが、銀行が閉まっていて決済が出来ないのである。そのため、普段の取り引きとは違った日に決済することになる。

通常、アメリカでの株式売買の決済は、T + 3 と言われ、取り引きが成立した、三日後に株式と現金の交換を行う。この +3 が、三日後の決済を表す。この三日は決済日の三日なので、十月十三日は回避される。

そのため、十月七日に取り引きの決済は十四日にずれ込み、八日、九日の決済は、十四日と十五日になる。そして、十日と十三日の決済日は両方とも十六日になる。

FINRA も例外日の文書を発行している。 以下がコロンブスの日の抜粋だ。

Columbus Day:

The securities exchanges will be open for trading on Columbus Day, Monday, October 13, 2014. Therefore, it is considered a business day for receiving customers’ payments under Regulation T of the Federal Reserve Board and for receiving customers' securities under SEA Rule 15c3-3. However, it will not be a settlement date because many banking institutions will be closed.

アリババの初取り引き2014年09月20日 08時54分34秒

BABA のニューヨーク証券取引所での公開が始まった。特に大きな障害等もなく、無事に済んだみたいだ。

一応、取り引き開始可能なのは九時半からなのだが、売り注文と買い注文の摺り合せの作業が入る為、十二時前の初取り引きとなった。$92.70 で取り引き開始。一時は $100 近くまで来たが、$93.89 で取り引き終了。

摺り合せの作業は、売り買いの注文の量と値段を調べて、その日の取り引き開始の値段を決める作業。どの銘柄でも毎朝行われているのだが、注目される大型 IPO の二次公開の日は注文が殺到するので、初値が付けるのに時間が掛かるので、それなりに遅れて取り引きが始まることが多い。