FreeBSD のセキュリティ勧告が更に十三件、問題修正も二件2026年07月05日 11時47分27秒

六月末に FreeBSD のセキュリティ勧告が十三件、問題修正が二件出ている。最近も大量に出てきたばかりなのが、更に追加。

FreeBSD-SA-26:37.vm は free されたメモリを利用してしまう問題。回避策は無い。対象はサポートされている全てのバージョン。15 系は 15.1-RELEASE と 15.0-RELEASE、14 系は 14.4-RELEASE と 14.3-RELEASE。

FreeBSD-SA-26:38.jail は jail が管理している参照数がアンダーフローを起してしまう問題。これを悪用すると、利用中の jail を開放してしまう。回避方法は無い。対象は15 系にみで 15.1-RELEASE と 15.0-RELEASE。

FreeBSD-SA-26:39.execve はexecve を利用して特権を強奪出来てしまう問題。回避策は無い。対象はサポートされている全てのバージョン。15 系は 15.1-RELEASE と 15.0-RELEASE、14 系は 14.4-RELEASE と 14.3-RELEASE。

FreeBSD-SA-26:40.zfs は複数の OpenZFS の問題の修正。回避策は問題に寄っては存在している。また、ZFSを使っていなければ影響は無い。対象はサポートされている全てのバージョン。15 系は 15.1-RELEASE と 15.0-RELEASE、14 系は 14.4-RELEASE と 14.3-RELEASE。

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