インド系のカレーのスパイスの調合: uyota 匠の一手

最近、インド系のカレーを実験中。本を図書館で借りて、それを元に試行錯誤中。そう言えば、本の名前を記録しておくのを忘れた。

その本だと、「シンプルパウダー」と「ガラムマサラ」を半々で利用する形が多い。

「シンプルパウダー」は

• クミン
• ターメリック
• コリアンダー
• カイエンペッパーかパプリカパウダー

の四種類を同量で混ぜる。カイエンペッパーは辛くパプリカパウダーは辛くない。これは好みの辛さに合わせて混ぜる。

「ガラムマサラ」は以下の配分。最初の試みだったので、こちらは市販品を利用している。

• ブラックペッパー を ２
• クミン を ２
• コリアンダー を ２
• カルダモン を ２
• クローブ を 1
• シナモン を 1

の比率で混合。 材料は「シンプルパウダー」にカルダモンとクローブが追加。

カレーの材料は最低、肉と玉葱の二つ。野菜は冷蔵庫に在庫があれば適当に追加。肉は在庫と好みで。ニンニクと生姜を炒めて香りを出し「シンプルパウダー」と「ガラムマサラ」、肉を追加して炒めて、その後に野菜を追加。軽く炒めた後に、水分を追加して軽く煮る。

なお、「トマト」と「ココナッツミルク」を入れて、煮ると味が格段に上がる。「ココナッツミルク」が無い場合は「牛乳」や「クリーム」でも代用可能だが、「ココナッツミルク」が一番良かった。最後に、塩をしっかりと追加する。しっかりと塩を入れないと、スパイス等の味がしっかりと立たない様だ。