長距離の自転車では途中での給水が大事2023年03月10日 13時44分20秒

通勤の回数が増えている。自転車も何回か往復すると、走行する速度が早くなってくる。電動自転車に変えたのや、慣れてきた為に以前は多めに取っていた水分補給休憩が減っていた。

昨年の夏場では、五マイル、八キロ毎に軽く水分を摂っていた。今は冬場なので、夏場程の汗はかかない。また、昨年の夏は全部自力走行だったが、冬場の今は電動自転車のお世話になっている。最近は、朝の出勤時に給水無しでの三十マイル、四十八キロメートルの走破も出来るようになっている。

二月、三月の通勤で気が付いた事があった。午後にトイレが近くなって頻繁に行く日と、あまり行かなくても良い日があるのが。

気が付いたのは、トイレが近い日は午前中に飲む水分の量が多めになる事。まあ、水分を摂り過ぎたらトイレも近くなる。そこで、どんな時に午前中に水分を摂りすぎるのかを気にしてみた。ゴクゴク飲んでいる日は、朝の自転車で給水をしなかった日が多い。喉が乾いていなかったり、急いでいたりで給水をしないと、会社に着いてから一気に何度も飲んでしまうようだ。

そこで、途中で必ず一回は給水する事を試みた。ちょっと長めの信号の時に急いで給水か、少し広い場所でゆっくり摂る時も。どちらの取り方でも、会社に着いてから給水は少なめでも充分だった。午前中の水分取得量も減って、午後の御手洗いの減った様だった。

片道十マイルの時は水分補給は必要無かった。二十マイルの現在は、途中で乾きを感じなくても給水すると、その日の水分調整が良くなる様だ。