400 マイル走行前にタイヤの空気の減りを体感2023年03月05日 15時17分26秒

長いこと Specialized 社製のパンク無し自転車に乗っていた。チューブ内に詰め物がしてあって、乗り心地は固めで、雪や雨の日にはゴムチューブのタイヤと比べると滑べりやすい。しかし、タイヤがパンクをしないのがとても便利で二台、三台ぐらい乗り潰したぐらいだ。

Swagtron 社製の電動自転車はゴムのタイヤ。詰め物タイヤの電動自転車も探したが無かった。

先日の水曜日は、ハンドルが緩くなっていて気が付かなかった。金曜日の自転車通勤は、自転車が重く感じていた。ペダルを踏んだ時の加速具合いが若干重いと言うか、遅いと言う感じなのだ。そこで、前輪と後輪の様子を見ると、以前よりも横に膨らんでいる様に見える。これは空気圧が下がっているのだなと。

帰宅後にタイヤに空気を入れる。規定では 70 psi なのだが、 40 psi まで下がっていた。400 マイル、約 560 キロメートル走行での初の空気入れ。もう少し早いうちに入れ直すようにした方がよさそう。

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