摂氏零度時の電気自転車の電池の減り方はかなり早い2023年02月26日 12時47分56秒

金曜日に自転車で出社した。朝は暖かかったが、夕方は冷え込んでいた。気温は若干摂氏零度を下回るぐらい。

暖冬の中で、久しぶりに寒い日。なお、翌日の土曜日は冷えて、摂氏マイナス五度ぐらいの日中の気温だった。

さて、氷点下の中での自転車での帰宅。最初の半分の道のりは、いつもの一段階のアシスト。しかし、明らかに電池の減りが早い。半分を過ぎた頃に指と足先が冷えるので、体力の消費が多めだったので、アシストを二段目に上げて帰る。会社を出た時には随分と余裕のあった電池残量だが、一気に無くなって、丁度家に着いた時点で完全に無くなってしまった。

以前に気温摂氏十度ぐらいで、一段階のアシストだと九十キロメートル走れた。今回の出勤時には完全充電済みで、同じく気温は摂氏十度前後だった。朝の走行距離は三十キロメートル。

摂氏マイナス一、二度の走行で全部電池が無くなったので、およその電気利用量は二倍程度早かった様子。低気温は思ったよりも走行距離に影響が出る。