ジョージワシントン橋の北側通路が改修工事を終えて開通した: uyota 匠の一手

いつもの通りにジョージワシントン橋を通ろうとすると、入口が閉まっている。そこはいつもの南口。そこで、北口を確認。

北側が長い事工事が行われていたが、それが終ったようでそちらの道が開いていた。

舗装面が車半分の幅だったのが、ほぼ一台分まで拡張され走りやすい。また、橋を支えるロープとその支柱も整備。綺麗な色になっていた。

一番変わったのは入口と出口の所。元々北側通路は、車道の上を通過する。その為、急な階段が五つもあった。それぞれ歩道橋の高さ。そのため自転車で通るときは結構大変だった。その急な両端の出入口にスロープで登れるような経路を設置。歩行者用の階段もある。このスロープにより、北側通路でも自転車を持ち上げて歩かなくても、走破出来るようになった。スロープで伸びた距離は 500 メートル以上ありそうだが、自転車を持ち上げて、急な階段を登り降りするのと比べるととても楽。

確か新型肺炎が始まるかなり前から工事をやっていたので結構かかったと思う。三年から四年ぐらいかかったのではないのだろうか。

次の機会にはカメラを持って行って撮影をしたいと思う。

次回。