長いこと壊れていた MacBook のバッテリー管理が2023年01月10日 12時20分14秒

秋に MacBook の OS を更新してからバッテリーの管理が散々になっていた。

秋に更新したら、バッテリーの継続利用時間が二時間から、三十分に落ちていた。

バッテリーの残量読み込み自体がおかしい。内部で Parallels 越しに動かしている FreeBSD の apm は正しくできていた。

とても困ったのが三つ。一つ目はスリープから復帰後の一分以内に、必ずサスペンドに落ちてしまうこと。これは、スリープから復帰後に電源を繋げて少し待ってから、スリープから復帰をすると若干ましになるので、それで対応。

二つ目は、バッテリーの継続時間。MacBook のバッテリー残量の読みとりが間違っていて、実際に残っているのよりも少ない。

そして、三つ目はバッテリーが 50% を切るとすぐに、サスペンドに移ってしまう。

二つ目と三つ目の合わせ技で、結局バッテリーで利用できる時間は三十分程度まで落ちていた。既に、四、五年物のラップトップだが、更新以前は二時間ぐらいは使えていた。

十二月に出てきた OS の更新を適応すると、これらの問題が修正された。バッテイリーは以前よりも短い利用時間になっているが、これはまだ MacOS のバッテリー管理が信用できないので、利用時間を減らしているのも含めて。

スリープ復帰の問題とバッテリー管理が直って、それなりの良くなった。

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