ホットドック、とうもろこし、パプリカを直火で焼く2022年08月21日 11時37分10秒

今回の食材は、火の通し方が違うのがたくさん混ざっている。

まず、ホットドック。こちらは既に加熱処理済みなので、軽く熱を通して温めて、表面に軽く焦げ目を付ける程度で済むので早い。

とうもろこしは、この中で一番時間が掛かる。とうもろこしは火が通るのが遅いので、ゆっくりと時間をかけて焼かないの生焼けに。120 度ずつ回転させて焼くので、最低二回転がす必要がある。

パプリカはピーマンの成熟株。ピーマンは未熟実を採ったもの。その為、苦みがある。パプリカは完熟なので苦みは無く、むしろ生で食べても野菜の甘みがある。パプリカはじっくりと弱めの火で焼くと、中から水分が出てきて、窪みに溜る。こうすると、実は柔らかく、中の汁は美味しくできる。

今回はすこし火が強かった様だ。