2003 年製の Western Digital の WD2500JB を現役復帰2022年01月09日 01時47分15秒

古い内蔵ハードディスクを現役復帰。IDE to USB コネクタを持っている。仮想環境のディスクイメージや大量の写真や動画を一時的に保持する、それなりに大きいスペースが必要だった。

ディスクを見てみたら、製造は 2003 年 3 月 18 日。モデルは WD2500JB-32EVA0 となっている。製造年月日に気が付かなくて、いつ頃製造なのかを探して、検索をしていたら 35 ドルから 80 ドルの間で売りに出ていて驚いた。20 ドルもしないだろうと思っていたので。

当時は 250GB のディスクを幾つか持っていて、デスクトップ機で使っていた。他のディスクは焼き付いたり、回転しなくなって、既に廃棄済み。

STAT へのコネクタもあったので試してみたが、残念ながら認識しなかった。ここ十年物のデスクトップでも IDE の接続口は既になくなっていたようだ。ここ十年物のデスクトップでも IDE の接続口は既になくなっていたようだ。

USB 接続だと 30 MB/s なので早くはないが、ファイルの移動に便利に使えている。手元の仮想環境だと、大体 30GB から 50GB なので、普段使いの USB 外付けディスクだと、細かい作業ファイルがたまっていて、空き領域が足りなかった。