logrotate のメモ2021年07月27日 13時49分55秒

logrotate はログファイルの管理プログラム。ログファイルも大きくなりすぎたりすると、ディスク領域の不足、ファイルの最大サイズを超過等の問題が起きる。

それを回避、緩和するために、古くなったログは削除や圧縮をする。大体、手前数日は見やすさを重視しそのまま残しておく。数日以上経ったらディスク節約のために、圧縮。そしてある期間以上たったら削除等は良く見られる 。

logrotate は linux にほぼ標準で付いてくるようで、任意のログをlogrotateを使って管理するlogrotate入門 等が、詳しく解説している。

syslog 経由であれば問題ないだろうが、自前のプログラムのログを圧縮したりする場合は、アプリケーション側でも定期的な大きさと時刻によるローテーションが必要。書き出し中のログファイルを logroate で圧縮や削除したが、プログラムはそのまま追記を続けるのは避けなければいけないケース。

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