100GB の空きスペースに 40GB のファイルが入らないのでMacOS をセキュリティ修正を当てて再起動2020年07月12日 06時26分57秒

VMWare の仮想環境のファイルを外付けの USB ディスクと、内蔵のディスクとで入れ替えをした。あまり使わなくなってきた環境を遅い外付けのディスクに入れ替える。

何故だか、最近の MacOS はディスクの空き容量が正しく計算できていない。「Get Info」でディスクの空き容量を調べると、100GB以上ある。その中で、 50GB purgeable とあるが、少なくても 50GB 以上余裕がある。それなのに、WMWare が 40GB 足りないと報告してきて、移動できない。最終的には 150GB の空きスペースを作ったが、それでも 40GB が入らないとくる。

仕方がないので、再起動したら状況が良くなることにかけてみたい。見ると、セキュリティーアップデートも来ている。30分かけて、インストールをし再起動が終了する。 VMWare を起動し、仮想ファイルのコピーを試みるも再度失敗。150GB 空いているディスクに 40GB のファイルが入らないという。既に「Empty Trash」済みなので、流石にこれ以上のスペースは作れない。

VMWare でのコピーは無理そうなので諦めて、MacOS からコピーしてしまう事にした。MacOS がコピー開始後、Purgeable が100GB から 50GB に急激に減ったのを確認。再度、VMWare でコピーをするとやっと成功した。

MacOS のディスクの管理がおかしい様だ。

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