鳥の太いもも肉のバーベキューは難しい2020年06月15日 12時39分29秒

焼き鳥失敗
味付けの鳥のもも肉があったので、バーベキューコンロで焼いてみた。これは骨付きのもも肉。骨付きは肉の厚さがあるので、難しい。火が強いと周りだけ焦げてしまい、中が半生になってしまう。くわえて市販の味付きは焦げやすい物が付いていることが多い。

火力を落す為に蓋を閉めて、空気が入りづらい様にした。それで、二、三十分ほどかけて、ひっくり返したり、火の位置と肉の位置を交換しつつ焼いた。外側が焦げ始め、一つだけ切れ目を入れて確かめたら大丈夫そう。

食卓に持って行って、食べ始めたところ、二切れの骨の周りが若干ピンク色だった。

電気式のオーブンの様に熱が均等では無いのと、一定ではないので、長めに焼いても個々の焼き具合にむらがある。次回は、火から上げる前に、一度温度を上げるとの、上げた後に休ませる工程を入れて、試してみたい。

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