荷物が増えた: uyota 匠の一手

いつもの事なのだが、日本からアメリカに戻る時に荷物が増える。スーツケース一つ分は簡単に増えてしまう。今回は、荷物が増えるのを前提で、空っぽのスーツケースを一つ持って来ていた。

二個や三個で組になって売っているスーツケースは、大きさが異なっていて、スーツケースを重ねて一つにまとめる事が出来るのも売っている。それを利用して、スーツケースをまとめて持って来ていた。

アメリカから日本へ来る時の荷物は、着替えと御土産。着替えは水着や予備の靴もあるので、荷物の半分程になる。御土産は、子供用の玩具とチョコレートなどを主体とした大袋のお菓子。これが残りの半分。大袋のお菓子は、お世話になった学校に贈ったりもした。

帰りの荷物も御土産と着替え。着替えは忘れないように注意をする。少し足りないものを買い足したり、お下がりで少し貰ったりで若干増える。

一番増えるのが御土産。帰りは割れ物の御土産があることが多く、小さいスーツケースで機内持ち込みにする。これだけでスーツケースが一つ増えている。

後は会社などに持って行く御土産。大体地元名産系を買う。包装が大きいのでかさばる。まあ、大きくない包装だと壊れてしまうので、それはそれで良い。

そして、一番増えるのが自分の家用の御土産。乾物などの食材を中心に買う。お茶漬けや海苔などは消費量が多いので、買い溜めをする。他には振りかけや軽い調味料など。アメリカで買うと、日本で買う二倍から三倍したり、質の悪い物も多いので、軽量なのは買って行く。