現地校のサイエンスフェア2019年03月15日 11時30分44秒

アメリカの現地校のサイエンスフェアに息子が参加した。参加の申し込みは昨年の末。いつだかは覚えていない。そして、その発表の日が今週の木曜日の夜。子供達は早めの時間に入って、審査をしてもらい、親を含めた一般客は七時から。

去年は、息子と一緒にゼラチン溶液を固めた容器にばい菌を培養し観察をした。今年は、自分で全部やると言ったので、放置。理科の先生も、秋の面接のときに、精力的に頑張っているので、余計な手を出さぬように言われていた。そのため、発表で見るまで、何をやったのかは知らなかった。

進みぐあいが悪く、月曜日になってもまだ何も書けていなかったので流石に気にはなったが、まだ実験が終っていないと言う。火曜日には何とか、発表様のパネルを書き出して、製作のための材料を買いにいくと雑貨店につき合わされた。水曜日の夜も遅くまで作業を続け、どうやら終らせたのは木曜日の様子。

発表会場に行くと、五十は下らない作品が並べられていた。水質検査や、食べ物、音や植物の成長などの色々な課題で調べている。息子は、年齢別による十桁の数字の暗記の正解率だった。電話番号と同じ数の数字を覚えるかを、年齢毎に分けて実験をしていた。去年のおんぶに抱っこだったのを見ると大きな成長を遂げている。

帰りに他にも参加していた、親御さんと少し話をしたが、そちらも作業を終らさせたのは今日だったと伺った、また、その方と同じバスで通勤をするクラスメート親御さんも、今朝まで作業していたとのこと。当日に完成させるのは、どこも一緒のようだ。

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